加工技術
金物工法
金物工法
在来軸組工法の強度向上、工期短縮を支えます。
当社では、2001年から金物工法のプレカット加工も行っております。 金物工法とは在来軸組工法における継手・仕口部分を梁受け金物やホゾパイプで接合する画期的、かつ合理的な工法です。金物を工場で予め取り付けての出荷にも対応しており、建築現場では材料の到着後すぐに建て方を始めることができます。 金物工法は在来軸組工法のさらなる強度向上、工期の短縮、人工の削減を図ることが可能となります。 下記に掲載している金物工法以外の金物にも随時対応を検討しておりますので、お気軽にご相談ください。
接合金物の種類
加工対応している金物工法
プレセッター《カネシン》
http://www.kaneshin.co.jp/goods/presetor.html
カネシンの〈プレセッター〉は、今の住宅施工に求められる多様なニーズを高次元で実現させる先進の金物工法です。
HSS金物《(株)グランドワークス》
http://grandworks.co.jp/
高耐震・高耐久・優れた施工性を実現したHS金物をベースに、金物の大幅な小型化を実現。性能、コストメリットを更に向上させた新商品です。
SSマルチ金物《(株)タナカ》
http://www.tanakanet.jp/contents/product/ssmulti/ssmultict.html
SSマルチ金物工法は、梁受け金物に転造ネジ加工を施しナット不要で金物取り付けができ、さらに3種類の梁受け金物を上下反転使用、組み合わせ使用により105〜450mmの材成にご使用いただける画期的なナットレス金物工法です。